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工務店における業務効率化のカギ

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工務店が業務効率化を行うメリット


コストの削減

大きなメリットの1つが、コストの削減です。企業では必ず人件費や家賃、光熱費などのコストが発生しています。安定経営のために売り上げを上げるのは一朝一夕ではできませんが、 コストの削減は、業務の効率化で簡単に行うことができます。

例えば、手作業で行っている単純作業を自動化したり、「形式だけの書類作成」「ゴールの見えない会議」といった「ムリ」「ムダ」「ムラ」を排除して社員の残業時間を減らせば、人件費を削減することができます。また、ムダな会議をなくすことで、会議用の資料の紙代や印刷代、会議室の電気代を削減することもできるでしょう。

 

生産性の向上

非効率的な業務からムダを排除し、改善することで、全体の生産性が向上します。これまで行っていた不要な作業から解放され、本来やるべき仕事に集中できれば、 少ない労力でもパフォーマンスを発揮でき、利益の増大や業績アップにつながります。 余計な業務にわずらわされず仕事に集中できるため、社員のモチベーションアップも期待できるでしょう。

業務を効率化し、生産性向上を図るためには、ただやみくもに行うのはNGです。自社が抱える課題を洗い出し、業務内容や工事現場に業務フローなどを見直し、効率化すべき点を見つけましょう。その上で、改善すべき業務に優先順位をつけて段階的に施策を行うのがおすすめです。

 

ワークライフバランスの実現

業務効率化を行い、工事管理に必要な業務を集中的に行うことで、従業員の残業時間を削減し、ワークライフバランスの実現が可能になります。「仕事が忙しくて休養や家庭との時間が取れない」「残業ばかりで疲れが溜まって仕事に集中できない」という人も、プライベートの時間をしっかり確保できるようになれば、仕事への意欲を高めることができるでしょう。

また、住宅業界は、長時間労働や業務量の多さ・賃金の低さなどから、人材不足が進んでいます。業務効率化によってコスト削減や生産性の向上ができれば、労働時間の削減だけでなく、賃金アップも行えます。 労働環境が改善されることで、離職率が低下し、求職者の増加なども見込める でしょう。

 

まずは業務が滞っている理由を明確に


業務の効率化をする際に注意したいのが、「業務が滞る理由」を明確にすることです。ただやみくもに効率化ツールを導入しても、結果には繋がりません。ここでは、3つの理由とその対応策をご紹介します。

商品はあるが集客ができていない

「商品やサービスはあるのにうまく集客ができていない」という場合は、集客のポイントがズレているのかもしれません。ポイントがズレたまま営業活動や宣伝活動を行っても、成果を得ることはできません。

まず行いたいのは、「誰をターゲットにしているのか」「自社の家づくりは市場のどんなニーズに対応しているのか」を考えること。ターゲットと自社の強みが合っていない場合は、思い切ってターゲットを変更することも一つの手段です。

また、ターゲット選定に問題がなくても、家づくりのプランに魅力を感じられなければ、集客することはできません。 自社商品やサービスのアピール方法を改めて考えてみましょう。 自社商品の強みが一目でわかるような宣伝・アピールをするのがポイントです。

 

そもそも魅力的な商品を持っていない

Web上で簡単に比較検討できる現代において、具体的かつ魅力的な家づくりのプランがあるかどうかは非常に重要。 「お客様の要望に応えた家づくりができる」というアピール方法では、比較検討のテーブルに上がることができない のです。

具体的なプランをもっていない場合は、まず自社の強みや得意分野・競合他社の強みなどを分析し、他社と差別化できるプランを作りましょう。強みとは、他社にはない自社ならではの魅力や持ち味のこと。社員同士で話し合ったり、口コミやアンケートを分析したり、第三者に相談するなどして強みを抽出し、これを活かして開発を行いましょう。他社と差があるほど、また、その違いが多いほど、数多くの商品がある中でも顧客に「選ばれる」魅力的な商品が実現します。

集客と商品の課題を同時に解決できる方法を見る


商品もあり集客・成約もできているが、業務量にひっ迫されている

限られた人数で業務を行っている中小工務店では、とにかく仕事量が多く、顧客対応に十分に手が回らないというところも多いようです。そういった場合には、クラウドサービスやビジネス用のチャットやコミュニケーション・ツールなどを活用しましょう。業務報告だけのムダな会議を減らし、リアルタイムで情報を共有することが可能です。

また、 毎回決まった工程で行うルーティン業務には、業務支援ツールの導入がおすすめ。 工務店向けの業務支援ツールを導入すれば、見積書や発注書・請求書の作成や、工程管理・顧客管理などを簡単に行うことが可能です。

 

集客面や商品面の課題であれば住宅フランチャイズで解決可能

住宅フランチャイズとは、ブランド力のある大手ハウスメーカーなどが本部となり、地方工務店に住宅商品や販売ノウハウをパッケージ化して提供する仕組みのこと。

住宅フランチャイズに加盟するメリットは、 本部が開発した魅力的な住宅商品をラインナップできる点。 「二世帯住宅」「高性能住宅」「自然素材の家」「子供と暮らす家」など、フランチャイズ本部の入念な市場調査をもとに開発された商品を、自社の商品として販売することができます。

 

人材育成・販促ツールなどでさらなる効率化も

人材育成や効果的な販促ツールの作成は、人手が限られた工務店にとって悩みの種ではないでしょうか。特に人材育成は、大切さは認識していても「日々の多忙な業務に追われて研修に時間がかけられない」「なかなか人材を育てられない」という工務店が多いでしょう。

住宅フランチャイズでは、研修制度を設けている場合も多く、 自社で行うよりも効果的に人材を育成することが可能です。 業務効率化や人材育成でお悩みの工務店様は、ぜひ住宅フランチャイズへの加盟も検討してみてはいかがでしょうか。

こちらのページでは、人材課題解決をサポートしてくれる、ロイヤルハウスの住宅FCをご紹介しています。ぜひチェックしてみてください。


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